賢くなるパズルとは?

 

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『賢くなるパズル』とは?

『賢くなるパズル』子供版

無試験・先着順の入塾で、最難関中学進学率80%以上の塾の教材

『賢くなるパズル』シリーズは宮本算数教室という算数教室の教材を書籍化・ゲームソフト化したものです。宮本算数教室は無試験・先着順の入塾ながら、首都圏最難関中学(開成・麻布・栄光・筑駒・フェリス・桜蔭など)に生徒の80%以上が進学する実績のある教室です。

有隣堂横浜駅西口店にて宮本哲也コーナーの様子

シリーズ累計150万部突破で小学生の学習参考書の新定番に

  • ・気づいたら何度も計算している→計算力が身につく
  • ・条件にあう組み合わせを見つける→思考力が身につく
  • ・すべてのマスが埋まっても、正解かどうかすぐに分かるので、自分で見直しができる→粘り強さが身につく

これらの特徴が高学年になっても投げ出さない・逃げ出さない・真剣に考える子を作ります。

『賢くなるパズル』海外版「KEN-KEN」

現在海外5ヶ国で翻訳・出版。学習教材の枠を超え、海外のパズルファンも巻き込む「KEN-KEN」

パズル文化が発達している海外。タクシーの運転手が信号待ちの途中でパズルをしている光景も珍しくありません。そんなパズルが浸透している海外で、『賢くなるパズル』を知ってもらおうと、外国版の名前を「KEN-KEN」と決め、2007年5月にイタリアのボローニャで行われたブックフェアに初めて出展。2007年10月の世界最大のフランクフルト・ブックフェアにも出展しました。海外でも徐々に認知度とその面白さが評価されて、現在世界5ヶ国(韓国、タイ、ドイツ、フランス、チェコ(順序は出版順))で翻訳、出版され、さらに次々と翻訳契約が成立しています。今「KEN-KEN」は、学習教材の枠を超えて、全世界に広がりつつあります。

書籍子ども版

『賢くなるパズル』で身につく3つの力

「計算力・思考力」

「計算力・思考力」普通の計算ドリルの何倍もの計算を知らずに行う

『賢くなるパズル』は、同じ列に同じ数字が入ってはいけないパズルです(詳しいルールはこちら)。
各ブロックにどんな数字が入るか、どんな数字が入らないかを計算しながら考えていくので、自然と思考する力と計算する力がつきます。マスに入れた数字が間違っていた場合、自分でどこで間違えたかを見つけ出して、数字が合っている場所まで戻り、再び計算をやり直すことになります。
『賢くなるパズル』は、通常の計算ドリルの何倍もの計算を知らず知らずのうちに行うことになります。

「慎重さ・粘り強さ」

「慎重さ・粘り強さ」「見直しって何を見直すの?」という子どもの疑問に答えられる

『賢くなるパズル』は、解答を見なくても、自分の書いた答えが合っているかどうか確かめられます。

各列に数字が重ならないように入っているかどうか、各ブロックの計算が合っているかどうかを確かめればよいからです。

解答欄に答えを書いたら、見直しをまったくやらない子や、見直しをしたくても「どこをどう見直したら」よいか分からない子に「見直し」を習慣づけて、問題を途中で投げ出さない・最後まであきらめない粘り強さを身につけることができます。

「集中力」

「集中力」途中でやめると、結局また始めからになるパズルが集中力を生む

『賢くなるパズル』は、問題を解いている途中で中断すると、どこまで解き進めていたのか、次はどこからやり始めてよいのか、わからなくなります。紙のあちこちに書いた計算も、マスの数字を予測して仮に入れた数字も、途中でやめてしまうと、後で見返しても、何のために書いたメモだったか思い出せません。子どもたちはパズルを解きながら、このことを体感します。つまり、「問題を途中で投げ出すと、また一からやり直さなければならない」ということ。このことが分かると、子どもたちは問題を集中して最後までやり続けるようになります。そして、持続的な集中力が芽生え始めます。